摂食障害は若い女性に発症し、遷延化すると治療が困難となる疾患です。
神経性やせ症は極端な低体重を呈し、心理的のみならず身体的合併症も重症となり得ます。
神経性過食症は体重は正常ですが、過食・嘔吐のスパイラルから抜け出せず、日常生活に大きな支障が生じてきます。
摂食障害も他の疾患同様、早期発見・早期治療が重要と考えられます。
- 摂食障害患者さんの診療で対応に苦慮している医師
- 学校で摂食障害の疑われる生徒さんに接する養護教諭
- 摂食障害患者さん、ご家族から相談を受けた保健師、福祉担当者
福岡県摂食障害支援拠点病院(旧:福岡県摂食障害治療支援センター)は、こうした皆様からのご相談をお受けします。
また、摂食障害に関する医療機関への研修も行いますので、ご希望の場合はご相談ください。
相談方法 |
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ご相談窓口
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